オードヴィとはフランス語で「生命の水」の意。
フランス人は不老長寿の薬としてブランデーを造りそれがフランス人にとっての「生命の水」です。
翻って、鳥海山に積もる雪が地下に解け出で長い年月を経て庄内砂丘に伏流水として湧き出る水で醸した清酒は日本人にとって神聖な「生命の水」に当たるのではないでしょうか。
この自然に育まれた「生命の水」が、オードヴィ庄内の醸す全てのお酒には溢れています。
150年の醸造技術の伝承
さらなる挑戦

その昔、北前船が行き交う湊町酒田は、商人の街として栄え、日本一の豪農「本閒家」のお膝元。
この酒田が在る庄内砂丘の一画で慶応年間から味噌醤油を造り、明治8年より日本酒の醸造を手掛けるようになった。よい水を求めてこの地に定着し酒造りを始めて150年。
現在は、日本酒をメインにして地場産品にこだわり地域特性を活かした果実酒ワインなども手掛けている。
丁寧に造るから、きめ細かい
品の良いお酒ができる
蔵自体は小さな酒蔵ですが、作り手の想いがお客様に伝わる酒造りを目指して全てに目が行き届く手造りにこだわりながら丁寧にお酒を仕込んでいます。
蔵のモットーは、「酒に手のぬくもりを伝える」ことです。
先達が編み出して来た昔ながらの醸造技術を伝承し現代に嗜好される酒を醸します。
New challengeオードヴィー庄内の新たな取り組み

日本酒SAKE

酒米は地元の庄内平野で収穫した「雪女神」「出羽燦々」「美山錦」「出羽の里」等を使用しています。
水は、創業明治8年当時から地下水(鳥海山の伏流水)を使用。
お米を育てた水と、お酒を作る水も同じ山形の自然が育んだ水。
命の水です。
酒造りに澄んだ美しい水は欠かせません。
やはり水はお酒にとって命。ぜひ、当店自慢の日本酒をご賞味ください。
ワイン/リキュールWine&liqueur

山形県は言わずと知れた「フルーツ王国」
さくらんぼとラ・フランスは国内シェアトップであり、メロン、イチゴ、ぶどう、すいか、柿などもトップクラスの生産量を誇っています。
山形のフルーツ栽培における特徴の一つに、江戸時代、明治時代より長年培われてきた独自の生産技術や弛まない品種改良が品質を向上させて来ました。
この美味しい地場産のフルーツにこだわり、長年の醸造技術を用いて、独自の地場産ワイン・リキュールをご提供致します。
ニュースリリース情報
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メディア掲載 2025年01月29日
4.6万人フォロワー・moririn130さんインスタに「神佑宝」掲載
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メディア掲載 2025年01月27日
日本酒をもっと知りたくなるWEBメディア「SAKETIMES」に掲載
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お知らせ 2025年01月26日
SAKEクラファン・ばく進中
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メディア掲載 2025年01月23日
河北新報・熟成32年 琥珀色に輝く古酒 山形・酒田の蔵元が限定販売「ワインのように味わい深く」
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メディア掲載 2025年01月19日
山形新聞 創業150年記念の古酒、琥珀色で味わい豊か 酒田の酒蔵・オードヴィ庄内が限定販売
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メディア掲載 2025年01月19日
荘内日報記事 オードヴィ庄内・創立150周年
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メディア掲載 2025年01月19日
nomooo 【世界のヴィンテージワインに負けない味わいの32年長期熟成古酒】オードヴィ庄内「神佑宝」販売
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メディア掲載 2025年01月19日
STRAIGHT PRESS オードヴィ庄内150周年記念!32年長期熟成古酒「神佑宝」をクラファンで特別限定販売
オードヴィ庄内の杜氏ブログ
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2025年02月11日
創立150周年記念酒・32年長期熟成古酒「神佑宝」クラファン掲載
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2024年12月27日
祝い「伝統的酒造り」世界無形文化遺産登録
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2024年10月19日
仮想自治体「庄内藩」
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2023年12月15日
「大切な人と特別な時間を」
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2023年12月09日
「これでストレスも怖くない!」
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2023年12月08日
「これが純米酒だ!」
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2023年12月05日
「【環境配慮お米】ドライヤー4時間分のCO2削減量!」
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酒蔵に聞こえる世の喧騒 2023年12月02日
「香り高い新しいお米、雪若米って実際どうなの?」