Eau-de vie.Nouveauオードヴィ・ヌーボーの挑戦

山形県庄内地域に於いて
日本版テロワールにこだわり、
この地域「シャトー庄内」で採れる
山形の最新米「雪若丸のみ」を使い
鳥海山の伏流水を用いて、
庄内人の杜氏が代々受け継いできた
醸造技術を駆使し、
日本酒のブルワリーである
オードヴィ庄内が醸した酒が
雪若丸の新酒(ヌーボー)となり
この搾りたてあらばしり辛口純米酒を
限定1000本のみ
「オードヴィ・ヌーボー雪若丸」と
名付けて皆さまにお届けし
更には、弊社の世界戦略の役割を担って、
海を渡る。

‘Eau-de-vie Nouveau Yukiwakamaru’
takes on the world.
Eau-de vie.Nouveau
Eau-de-vie Shonai is a sake brewery,
In the Shonai region of Yamagata Prefecture, the company is dedicated to the Japanese version of terroir,
Using only the latest Yamagata rice, Yukiwakamaru, from the region's ‘Chateau Shonai’,
The brewery's toji (master brewer) uses the traditional brewing techniques inherited from the past, using water from the Chokai Mountains.
The finished sake is the new Yukiwakamaru.
This freshly brewed new dry junmai sake is called The name ‘Eau-de-vie Nouveau Yukiwakamaru’ is given to this new, freshly brewed, dry Junmai sake.
Only 1,000 bottles of this new dry junmai sake are made available each year,
It also plays a role in our global strategy and travels the seas.

山形県庄内地方は古来より日本有数の穀倉地帯であり日本のお米のふるさとです。
このお米のふるさとである庄内平野は、フランス風に言えば「シャトー庄内」と呼べます。
シャトー庄内に在る日本酒のブルワリー(醸造所)がオードヴィ庄内であり、日本版テロワールにこだわり、地場産のお米と鳥海山の伏流水のみを使い、創業より150年間、地元庄内人の杜氏により独自の日本酒を醸してきました。
このシャトー庄内にある日本酒ブルワリーの「オードヴィ庄内」が日本版テロワールにこだわり、山形県が開発した最新のお米「雪若丸」を使用して醸造(Brewing)した新酒が
New SAKE「Eau-de vie・Nouveau」(オードヴィヌーボー)です。
このNew SAKE「Eau-de vie・Nouveau」(オードヴィヌーボー)を持って世界に打って出ようと準備を進めています。
この取り組み挑戦に是非、ご支援頂けますようお願い致します。

「オードヴィ・ヌーボー雪若丸」の
コンセプト
- 1.山形県庄内地方に在る酒蔵でのみ造れる日本酒
- 2.日本版テロワールへのこだわり(地域特性・原料米・水・酵母等醸造技術)
- 3.山形県が開発した最新のお米を使用した日本酒(雪若丸)
- 4.日本酒文化の一つである「ひや」でも「冷酒」でも燗酒」にしても飲める酒
- 5.お米の風味が十分に伝わる日本酒(純米酒)
- 6.比較的リーズナブルに購入出来る価格帯の酒として

オードヴィヌーボー雪若丸特別純米酒
- ・もぎたての果実のような香り
- ・蜜のつまったりんごをかじった時に広がるジューシー感
- ・甘酸っぱい香りと爽やかな酸味があり、柔らかな淡麗甘口
香りは華やかで味わいは、きりっとフレッシュさがあって新鮮な味わい。
甘味よりは少しパンチのあるフレッシュ感がオシャレです。
スッキリと飲めるので食中酒におすすめです。
- 麹米・掛米
- 山形県産の最新の食米・「雪若丸」100%使用
- 精米歩合
- 60%
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- ±0
- 酸度
- 1.3
- 酵母
- 協会10号酵母
山形県が開発した最新の食米「雪若丸」
山形県は雪国であり、雪は豊かな水源となり豊かな恵みをもたらします。
米どころ山形が産んだ最新の「雪若丸」しっかりした粒感や稲姿(いなすがた)が男性的であり、
際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいお米。
特に粒が美しい「雪若丸」まさに新食感であり「白いごはん」の極致です。
この山形県の最新米「雪若丸」を100%使用した純米酒。
毎年秋に最初に刈り取りした「雪若丸」で醸したしぼりたての純米酒を
「オードヴィヌーボー雪若丸」として限定発売します。
社名「オードヴィ」に
込めた志The spirit behind “Eau de Vie”

明治8年に味噌・醤油の醸造技術を基にして日本酒醸造蔵を立ち上げて、その清酒の名前を「清泉川」と名付けた。
その命名の意味とは、祖先がこの地に根を下ろした経緯として、庄内砂丘に泉が湧き出てその水が幾筋にもなって日本海に注いでいるのを見つけ、その湧き出る水を飲んでみたら何と美味しいことかと。
この湧き出る泉がこの地に定住する切っ掛けとなったことを忘れず、清い泉が湧き出て日本海に注ぐ光景を「清泉川」として命名した。
平成5年に組織を株式会社に変更する際に、社名を「オードヴィ庄内」と命名した。
日本酒の酒蔵の会社名が「オードヴィ」である。
「オードヴィ」とは、フランス語でいう「生命の水」という意味で有り、ブランデーが不老長寿の薬として錬金術たちによって開発された歴史を物語っている。
また、グリム童話にも「命の水」というお話がある。
清泉川という日本酒を造るオードヴィ庄内の「生命の水」は、祖先がこの地に定着した切っ掛けとなった敷地内に涌く「鳥海山の伏流水」です。
この鳥海山の伏流水は、豊かな庄内平野を潤し、その水により何処よりも美味しいお米が収穫でき、そのお米を使って地下に涌く伏流水から「清泉川」が醸造されます。
庄内の豊かな各種農作物は、鳥海山の伏流水で育まれており、清泉川の根本も鳥海山の伏流水から造られます。
どちらもキーワードは「水」であり、それは「生命の水・オードヴィ」なのです。
日本版テロワールへの取り組みに拘る
オードヴィ庄内
山形県庄内地方は、最上川が西の日本海に注ぎ、北端に鳥海山を頂き、東に月山・羽黒山・湯殿山と信仰の出羽三山を仰ぎ、南には東西に縦走する朝日連峰に囲まれた古来より豊かな穀倉地帯です。
庄内では、古くに「亀の尾」に見られるお米の品種が作られ、その後の品種改良により「ササニシキ」「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」と全国トップクラスの品質を誇る山形県オリジナル品種を作り出しています。
まさに庄内平野はお米のふるさとであり、フランスのワイン作りでいうところの固有の葡萄畑「テロワール(特定地域)」という概念を日本流に考えると、お米のテロワールが庄内平野を有する庄内地方となります。
更に、フランスでいう「シャトー」は、田園地区の格付けされた農園という意味において、庄内地域は間違いなく「シャトー庄内」でり、フランスブルゴーニュ地方のコート・ドール(黄金の丘陵)に匹敵する農産物の地域ブランドになります。
日本におけるお米のテロワールが庄内平野であり、お米の格付けにおいて特A級を毎年収穫している庄内地域は「シャトー庄内」です。
この「シャトー庄内」にある日本酒のブルワリー(醸造所)が140年続く「オードヴィ庄内」であり、江戸時代に始めた味噌・醤油作りから独自の醸造技術を創業者一族の中で伝承し、蔵元自らが日本酒の杜氏として技を磨きその独自醸造技術が今に継承されています。
オードヴィ庄内は日本酒を醸造するにあたり、フランスのテロワールに則り、頑なに地場産品にこだわった日本酒造りに取り組んでいます。
それは、庄内産のお米を使用し鳥海山の伏流水を用い、山形県で開発された麹菌を使い、代々受け継がれてきた醸造技法に基づき、地元生まれの杜氏の手によって日本酒を醸しています。
このように、シャトー庄内にあるブルワリー(醸造所)のオードヴィ庄内は、オードヴィの名前に込められている「生命の水」として鳥海山の伏流水が酒蔵の地下に湧き出し、周辺では質のよい農産物が豊富に収穫され、歴史に培われてきた醸造技術を用いて、米・水・技術と作り手による三位一体の日本酒造りを行うことが日本版テロワールの真骨頂と考えます。
AIが作成した庄内平野のパノラマビュー
AIが作成したフランス・
ブルゴーニュ地方のパノラマビュー
山形の最新米
「雪若丸」の紹介

山形県が開発した最新の食米「雪若丸」
今回「オードヴィヌーボー」の原料米となる「雪若丸」についてご紹介致します。
「オードヴィヌーボー」の醸造については、山形県庄内地方という日本版テロワールにこだわり、その原料米もあえて食米である、山形県が開発した最新米「雪若丸」にこだわりました。

粒立ちしっかりおいしい新食感
かつて、こんなに美しいお米が、あっただろうか。
おいしいお米は、粒が美しい。
粒が美しいお米が、おいしいごはんになるんだね。
あの「つや姫」に、凛々しい弟君の誕生です。
その名も「雪若丸」。雪のように輝く白い粒。
ひと粒ひと粒の食べ応えは、まさに新食感。
見事な「炊き映え」は、「白いごはん」の極致です。
あっさりと上品な味わいはどんなおかずも引き立てて、
毎日の日常が、ひと味リッチになることでしょう。
「雪若丸」名称の由来
この名称は、「雪若丸」のしっかりした粒感や稲姿(いなすがた)などが男性的であること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことを表しています。
さらに、白さとつやの特長が「つや姫」に似ていることに加え、山形県で「つや姫」の次に生まれたお米であり、つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとして、この名称に決まりました。
山形県は雪国であり、雪は豊かな水源となり、豊かな恵みをもたらします。
米どころ山形が産んだ「雪若丸」が「つや姫」に続くブランド米としてその地位の確立を目指しています。
(山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部のHPより)


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