「これが純米酒だ!」
2023年12月08日地球環境に優しい画期的なCO2削減米使用 「オードヴィ・ヌーボー by 純米酒」のマクアケプロジェクトに応援いただきありがとうございます!これから活動報告レポートでもプロジェクトを活性化していきます!
皆さん純米酒って何かご存知ですか?
しっかりと説明できる方は中々いないと思います。そこで今回は純米酒についてご紹介します。
これを読んで日本酒博士になりましょう!
<目次>
・純米酒とは
・純米酒の味わい
・純米酒の楽しみ方
<純米酒とは>
純米酒は、日本酒を原料や製造方法で分類した特定名称(とくていめいしょう)のひとつです。
特定名称は、純米酒を含む以下の全8種。純米吟醸酒や本醸造酒なども、特定名称に挙げられます。
・本醸造酒
・特別本醸造酒
・吟醸酒
・大吟醸酒
・純米酒
・特別純米酒
・純米吟醸酒
・純米大吟醸酒
純米酒を含む“純米”と付くお酒は、米と米こうじのみを原料に造られるのが特徴です。
<純米酒の味わい>
米と米こうじのみで造られる純米酒は、コクのある豊かな味わいが魅力です。
香りはおだやかなタイプが多く、こっくりとした米の旨味が感じられます。
一方で、味わいがすっきりとしたものも存在するなど、豊かなバリエーションが魅力です。
温めるとより味に深みが生まれ、燗酒好きにも好まれるタイプです。
米から生まれるお酒、日本酒ならではの魅力が詰まった種類といえるでしょう。
<純米酒の楽しみ方>
純米酒は、冷たい冷酒から常温の冷や、温めた燗酒まで幅広い温度帯で美味しいお酒です。さまざまな温度で楽しめる日本酒ならではの味わいを満喫できます。
7〜10℃に冷たく冷やせば、みずみずしい旨味を堪能できます。
おだやかな香りを楽しみたいときは、常温の冷やがおすすめです。
純米酒ならではのまろやかな口当たりを楽しめます。
寒い季節には、35〜40℃前後の燗酒がおすすめです。
人肌燗からぬる燗といわれるこの温度帯は、米や米こうじの香りがより際立ちます。
シャープな口当たりを楽しみたいときは、45〜50℃まで温度を上げてみてください。
お酒のキレが引き立ち、純米酒のまた違った個性が感じられます。
いかがでしたか。
純米酒について知ることができたのではないでしょうか。
実は本プロジェクトの「オードヴィ・ヌーボー by 純米酒」も純米酒です。
純米酒だけでも魅力的ですが、「オードヴィ・ヌーボー by 純米酒」にはさらなる魅力が隠されています。
気になる方はぜひプロジェクトページをご覧ください。
4周年2023年版
「オードヴィヌーボー」プロジェクト始動
公開用URL
https://www.makuake.com/project/nubo2023/