山形新聞に2種のお酒が掲載されました。
2015年02月27日(金)
山形新聞 「つや姫の酒2種」庄内酒彩倶楽部来月(3月)3日に発売
平成27年2月25日
オードヴィ庄内が醸造した2種のお酒が山形新聞に紹介されました。
「おこめのデアノイエ つや姫純米濾過(あらごし)にごり」と
「純米 つや姫 花見酒」が2015年3月3日に発売されます。
※画像をクリックすると拡大します。
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清泉川シリーズ / 清泉川 蔵シリーズ / 清泉川 酒田舞娘シリーズ / 清泉川 占飲シリーズ | 梨のミューズ / メロンのワイン / 鶴姫レッド | 柿滴カクテル | 手作りにこだわりながら、愛され親しまれるお酒を醸し続けています。(全文を読む) |
山形新聞 「つや姫の酒2種」庄内酒彩倶楽部来月(3月)3日に発売
平成27年2月25日
オードヴィ庄内が醸造した2種のお酒が山形新聞に紹介されました。
「おこめのデアノイエ つや姫純米濾過(あらごし)にごり」と
「純米 つや姫 花見酒」が2015年3月3日に発売されます。
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山形ディステネーションキャンペーンに併せまして、庄内の酒蔵がうまい酒を持ち寄るイベントを開催します。もちろん当蔵も出店致します。
会場では、地元の全18酒造による100種類以上の銘柄の試飲が出来ます。地酒の美味しさをより皆様に知っていただける絶好のチャンスです。
会場にいらっしゃった際は、是非、当蔵ブースへ足をお運び下さい。美味しいお酒をご用意してお待ちしております。
PDFファイルはこちらです
山形県酒卸頒布会7月
清泉川・東の麓・鯉川・
米鶴 ・あら玉・花羽陽・
5月6月7月分で3150円X3回
注文問い合わせ先
清泉川酒店
電話0234-92-2046FAX0234-92-2045
山形県酒卸頒布会6月分
初孫・銀嶺月山・男山
5月6月7月分で3150円X3回
注文問い合わせ先
清泉川酒店
電話0234-92-2046FAX0234-92-2045
山形県酒卸頒布会5月
羽陽錦爛・大山・麓井
出羽桜・千代寿・霞城寿
5月6月7月分で3150円X3回
注文問い合わせ先
清泉川酒店
電話0234-92-2046FAX0234-92-2045
本日、停止していた「柿滴カクテル」の販売を再開しました。
庄内柿と日本酒の美味しいハーモニーを、是非味わってみてください。
商品ページはこちら。
http://kiyoizumigawa.com/blog/2011/04/04/liq02/
佐藤宅真さん(29)/ひと
朝日新聞 2012年03月07日
∞ 新たな原料で理想の味を 庄内産の農作物で酒づくり
米の甘みと芳醇(ほう・じゅん)な香りが生きた、どぶろくタイプの「おこめのディアノイエ(新酒)」を今季初めて醸造し、3月3日から限定発売している。イチゴ、梨に続く第3弾だ。
庄内の農産物の特徴を生かしたフレッシュな酒づくりを模索する。「きれいで、香り控えめ、飲み飽きない食中酒をつくりたい。食べながら、話をしながら、場を盛り上げられるような」
酒田で1867(慶応3)年に麹(こうじ)製造、75(明治8)年に日本酒製造を始めた老舗酒蔵の三男。両親、杜氏(とう・じ)、蔵人との5人で、少量で多品種の酒をつくり続ける。主力の日本酒「清泉川」など13種類を始め、ブドウ、イチゴ、メロンのワインや松の実、柿のリキュールなど、新たな原料、仕込みで酒造りに挑戦する。
子どものころから、酒のにおいをかぎ、酒蔵でちょろちょろ遊んで育った。「酒は料理を引き立てるだけでなく、人と人をつなぐ」。当たり前のようにこの世界に入った。
「昔の技術を生かしながら新しいものにチャレンジする。初めて絞る酒を飲む瞬間がたまらなくワクワクする」。理想の酒を追って、試行錯誤はまだまだ続く。(岡田和彦)
◇ さとう・たくま 東京農大応用生物科学部醸造科学科卒。栃木県矢板市の富川酒造で3年間修業。2009年に実家の酒造会社「オードヴィ庄内」に入社。酒造り担当。山形県酒田市浜中乙123番地
山形の地酒清泉川の佐藤です。
日本酒をおいしく飲むとき、和らぎ水(やわらぎみず)を飲む
日本酒を飲む合間に飲む水のこと。ウイスキーの「チェイサー(追い水)」の日本酒版である。熱燗の日本酒を飲んだ後に、水を飲む。水を飲むたびに味覚がよみがえり、お酒も食事も味がくっきりとする。のどの渇きが抑えられ、酔いのスピードもゆっくりになる。一般的に日本酒のアルコール度数は15%前後で、ビールは5%程度、ワインは10%くらいである。焼酎やウイスキーも、水やお湯で割ると10%ぐらいに薄まっている。
おいしい日本酒をゆっくりとおいしく飲もう
カテゴリー:雑記
杜氏の佐藤です。
蔵自体はあまり大きくありませんが、お客様に伝わるものを、という思いで、手作りにこだわりながら丁寧に醸しています。
(全文を読む)
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